今年の夏は猛暑が長く続きました。
森の中は涼しいのですが、そこにたどり着くまでに汗びっしょり。
その代わりプール活動や川遊びはたっぷり行い暑い夏を乗り切りました。
たっぷりの日差しのおかげで、畑のお野菜もいっぱい収穫できました。
森の中での運動会の後、やっと秋の気配。そうなるとどんどん歩く森ん子ちゃん。
ホコリタケをつんつんしてみたり、栗にとんぼにきれいな青空。
長い竹の棒を使って渋柿を取ります。枝を残さないと干し柿にできないよ。かなり難しいけどみんなチャレンジします。
森ん子に持って帰って早速皮をむき、お縁につるしました。
美味しい干し柿になあれ。
拾った栗を米袋に入れて追熟させました。栗をゆでて割ってみます。「これは虫がいないね。いいにおいがする」「これは臭いから食べれないね」
子どもたちは興味津々でのぞき込みます。みんなでお弁当の時食べようね。
今年の秋は短い予感がします。山の味覚を食べつくすぞ~