1月18日に、毎年恒例の餅つきが森ん子共同保育園園庭で行われました。この日のために、お父さんたちやお母さんたちが協力して準備をし、みんなで素晴らしい餅つきを行うことができました。子供たちも楽しそうに、一生懸命餅をついている姿が印象的でした。
餅つきという体験は、近頃ではなかなかできることではありません。そのため、こういった機会を子供たちに提供してくれることに本当に感謝しています。私自身、小さい頃、祖父の家で餅つきをしたことを思い出し、懐かしい気持ちになりました。その経験を我が子にもさせてあげられるのは、親としてとても嬉しいことです。
また、準備を進める中で、他のお父さんたちと交流する時間もあり、とても楽しく過ごすことができました。普段なかなか話す機会がないお父さんたちと一緒に何かを成し遂げることができて、良い思い出になりました。
お持ち帰り用にいただいたお餅はその後、家族みんなで食べました。ペロリと完食!やっぱり、手作りのお餅は格別ですね。
昨年の餅つきでは、息子は「つきたくない」と言って餅つきをしようとしなかったのですが、今年は「やりたい!」と言って一緒に餅をつけました。息子の成長を感じることができ、親としてとても感動しました。
来年の餅つきも楽しみにしています。このような素晴らしい体験を通じて、子供たちが日本の伝統文化を学び、成長していくことができるのは本当にありがたいことです。
来年も餅つき、がんばるぞー!
(ほし組お父ちゃん)