森ん子日記

2025年卒園式

水不足が心配されるほどお天気続きだったのに、前日からの雨が長引き、どんよりした空の朝を迎えました。いざという大事な時には雨は降らないよ〜と信じて疑わない我が家の森ん子ちゃん二人の横で何度も何度も空を見上げてはソワソワ。雨上がりのキャンプ場に飾り付けが施され、森の澄み切った空気と温かな雰囲気に包まれた卒園式の会場。足元はぬかるんで、時折小雨を感じるけれど、それでもやっぱりこの森で卒園式を行うことができ、とても嬉しく思いました。

第一部。特別な日もいつもと同じように、おはよう太陽さん、お名前呼びから始まりました。緊張が少しだけ和らいだ様子。リズムではぬかるみに足を取られ、転ぶ子もいましたが、さっと立ち上がり再び輪の中へ。いかにも転びそうな地面にもお構いなし、全力で走る姿に自然の中で過ごしている森ん子ちゃんの強さを感じました。

今年は4人のにじ組さん。人数が少ない分、きゅっとまとまっているようで、しっかり個性派の4人組。運動会のリベンジ=縄跳び、逆上がり、竹馬。苦手もハプニングも乗り越え、みんなにかっこいい姿を見せてくれました。

個人の「得意なこと披露」に、他の3人が登場するシーンも4人組ならではのプログラムだったと思います。6メートルの布でAちゃんが編んだ長縄で、みんなで八の字跳び。Yくんのパンケーキが焼ける間にコマ対決。連続逆上がりに続き、片手側転、倒立と運動神経の良さを発揮したMくん。素敵なクロスステッチを仕上げたMちゃん。みんなの思いが取り入れられ、とても素敵な「得意なこと披露」でした。

第二部のセレモニーでは、卒園証書と素敵なブローチを受け取り、将来の夢を教えてくれました。卒園証書を高く掲げて、会場を一周する4人の顔はずっと忘れないと思います。

卒園する4人の姿に感動したのはもちろん、長い時間、椅子に座って見守る「そら」「ほし」「ゆめ」さんの姿にも胸がいっぱいになりました。

そして、終わりの言葉と同時に吹いた突風。木の葉が舞い、森からのお祝いのようでした。

その子の思いと個性を引き出してくださった保育士さん。事前準備から当日の裏方まで頑張ってくださった保護者の皆さん。皆さんに見守られ、卒園式を終えられたことに心から感謝しています。カレー、トライフル、持ち寄りの数々、本当に美味しかったです!!素敵な卒園式をありがとうございました。

-森ん子日記

© 2026 森ん子共同保育園 Powered by AFFINGER5